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46歳からのセミリタイア生活

【夫婦円満の秘訣】夫婦は一緒にいるべきという思い込みをはずす





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以前のブログで『夫婦円満の秘訣は親しい間柄でも感謝の言葉をいつも伝えること』と書きました。

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今回はもう一つ、私が大事だな~と思ってることをお話しします。

それは『夫婦だからといって、いつも一緒に過ごさなくてよい』ことです。

 

 

夫婦だけで過ごすことのデメリット

多くの人は『結婚したら一緒に過ごすのがあたりまえ』と思うかもしれません。

でもほんとうにそうでしょうか? それは思いこみにすぎないと考えたことはないでしょうか? 私は一緒にいる時間が長すぎることにはデメリットがあると考えています。その理由を3つ紹介します。

 

①会話が減っていく

長いあいだ一緒に居続けると、だんだん会話が減っていきます。ある程度は自然な流れかもしれませんが、あまりに会話が少ないと寂しいものです。

会話のネタをつくるため、たとえば同じ趣味を見つけたり、一緒に出かけて新しいことを体験したりするのは有効かもしれません。しかし、価値観や趣味がよほど合わない限り、何十年もそれを続けるのはたいへんではないでしょうか。

 

②ストレスがたまりやすい

常に一緒にいようとすると、お互いにムリをすることになる可能性が高まります。それが男性側のこともあれば女性側のこともあるし、両者ともにストレスを抱えることもあるでしょう。

同性同士、とくに女性同士で仲のよい友達とならずっと一緒でもいられると思うことはあるかもしれません。しかし、いくら仲のよい友達でもプライベートのほとんどの時間を一緒に(しかもほかの友だちとあまり会わずに)過ごすことはないはずです。

まして同性同士とは異なり、男女間ではいろいろなことが根本的に違います。

たとえば会話の内容にしても、男性は経済動向や社会情勢など事実や数字についての話題に興味をもつ傾向があるのに対し、女性は職場の人間関係など人との関わりや自分の感情についての話題に興味をもつ傾向があります(あくまで一般論です)。

そんな価値観や性質がちがう男女がずっと一緒にいて、お互いにまったくストレスなく過ごせる確率は低いと思います。

 

③お互いに依存しすぎる

結婚前にはそれぞれの友人とよく出かけていたのに、結婚してからはつきあいもほとんどなくなり、家庭と職場の往復だけになったとします。

プライベートをパートナーだけと過ごしていると、どうしても相手への依存度が高くなります。ある程度相手に依存するのは夫婦なら当たり前ですが、それが過剰になると弊害がでてきます。

なぜなら過剰な依存は、余裕のなさを生むからです。

たとえばちょっとケンカしただけでも、友達づきあいがないと愚痴をいうこともできずストレスが発散できません。さらにもし一方が病気やケガに見舞われれとき、精神的に追い込まれやすくなってしまいます。

 

それぞれの時間を大切にすることを考える

これらのデメリットを防ぐために、夫婦になったからといって休みの日をずっと一緒に過ごそうとするのではなく、お互いのプライベートな時間を確保することをお勧めします。

それぞれの趣味に没頭するもよし、友だちと出かけるもよし。

日中は別々のことをして、夜に帰ってきたときにその日どんな経験をしたか、どんなことを感じたかをお互い話すことです。そうすることで会話のネタが増えるし、あたかも2人分の体験をしたような感覚を持つことさえできます。

 

ちなみに我が家では『Googleカレンダー』を使ってお互いの予定を確認しています。予定表を共有しておくことでリアルタイムで相手のスケジュールがわかります。2人ででかける計画をたてるときもスマホをみながら相談します。

ひとに話したら『なにそれ会社みたい』と笑われますが、これがやってみるとすごく便利なんです。

いくら夫婦とはいえ自分の行動をすべて晒すのに抵抗があるひともいるかもしれないし、秘密にしておきたいこともあるかもしれません。

でも秘密をかかえながらずっと一緒にいるより、行動予定くらいはフルオープンにして別々に遊びにいくほうが余計な心的負担が増えなくて楽だと私は考えます。

カレンダー共有の例はちょっと極端かもしれません。でももしあなたがこれまで『夫婦は一緒にいるべき』と思っていたなら、お互い少しは自由に過ごす時間をつくることを考えてみていただきたいです。

 

まとめ

夫婦生活というのは、人生というながい道のりをともに歩んでいくということです。

そこで大事なのは『一緒に過ごした時間の長さ』ではなく、『それぞれの生き方を尊重し、信頼しあえる関係をつくること』ではないかと思います。

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。